中井せんせー
明日は楽しみにしていた写真家 中井精也先生の「1日1鉄!」写真教室の日
「1日1鉄!」写真教室
どうぞ雨が降りませんように!
その後のトークショー(無料:申し込み不要)も楽しみです。
2014年11月1日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)
主にPENTAX製カメラで撮った写真のブログ
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
明日は楽しみにしていた写真家 中井精也先生の「1日1鉄!」写真教室の日
「1日1鉄!」写真教室
どうぞ雨が降りませんように!
その後のトークショー(無料:申し込み不要)も楽しみです。
2014年11月1日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)
最終日の三日め。松江市内を自転車でまわり、夕方のJALで帰宅します。
二日めと同じく朝食で「しじみの味噌汁」と「のどぐろの西京焼」をたくさん食べ、チェックアウト後にホテルの電動自転車を借りて市内のサイクリングへ出発。
一日めと二日めは日焼けするほどの良い天気だったのに、今日はドンヨリ曇り空です。予報では夕方から雨なので、サイクリング中はどうにか持ってほしいものです。
自転車に乗ってまずは宍道湖へ。
上の写真のように、シジミ漁をしているボートがいくつか浮かんでいました。
宍道湖沿いに進んで市街地に入り、松江城へ。
松江城は日本に12ある現存天守(江戸時代以前に建築された天守のうち現存するもの)の一つで、松江では国宝に指定しようという運動があるようです。
松江城のまわりのお堀を遊覧船でめぐることが出来ます。
松江は城下町だけあり栄えていて、歴史と新しさが融合した明るい街というイメージを受けました。自転車でも走りやすいのでサイクリングがお勧めです。
しばらく市街地サイクリングをしながら、お土産や帰りに食べるおやつなどを買い漁り、最後にホテルのロビーでお茶をしました。
ホテルに自転車を返し帰る支度をしていると、なんと雨が。しかも結構な土砂降りなので足止めです。
スマホのアプリで雨が弱まるタイミングを見計らい、JR松江駅に通ずる地下道の入り口まで荷物を持ってダッシュ。最後の最後で災難に見舞われましたが、サイクリング中に降らなかったことは幸いです。
この後、JR松江駅から山陰本線の「快速アクアライナー」で出雲市駅まで移動。
出雲市駅から出雲縁結び空港までバスで移動し、18時過ぎのJALで無事に羽田へ戻りました。
※実は空港ゆきのバスに乗り遅れて、バスなら1700円のところをタクシー代4900円もかかってしまいました(涙)
これで今回の旅行記はおしまいです。
駄文にお付き合い頂いたみなさま、ありがとうございました。
2014年10月23日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)
自転車で出雲の街を抜け出し、一畑電車沿いに40分ほど行くと
来る時の電車の車窓案内であった粟津稲生神社へ到着します。
青空の下、山々を見ながら稲穂が実った田んぼの中のサイクリングは最高に気持ちがよかったです。
粟津稲生神社はたくさんの鳥居が並んだ境内の中を電車が横切っているという珍しい神社。
携帯で時刻を調べると5分ほどで電車が来るようだったので、急いで構図を考えてカメラを構えました。
お参りをしてからまた出雲の街に戻ります。
途中、さっき神社の境内を横切って行った電車が川跡駅で折り返してきたので、急いで近くにあったコスモスを入れて撮りました。
出雲に戻り、旧大社駅前にある出雲そばのお店「本家梶屋」さんで遅い昼食。
出雲そばは三枚で一人前で、一段めにダシをかけて頂いたあと、残ったダシを二段めにかけ更に新しいダシを足して頂くそうです。
私も妻も「月見」「とろろ」「おろし」の「三色割子そば」を頂きました。
そばの香りがして美味しかったです。
昼食の後、しばらくお土産屋さんなどをまわり、夕方の電車で松江に戻ります。
帰りの電車では、お土産屋さんで買ったお菓子を広げてくつろぎ気分。
そして、車掌さんの放送の声を聞いてびっくり。
あのアテンダントさんが今度は車掌乗務をしています。電車のドアの開け閉め、無人駅での切符の回収など、キビキビ良く働きます。
まるで、一畑電車の運転士以外の業務は全てやっているのではないか?という勢いの働きようです。こんな働き者の若者がいるなら、まだまだ一畑電車の未来は明るいでしょう。
乗り換えの川跡駅に到着後、いま乗務してきた電車から駅舎へ走り、乗り換え案内放送を一生懸命しているアテンダントさんに手を振って最後の挨拶をし、我々は松江しんじ湖温泉ゆきの電車に乗り換えました。
この日の夕方は宍道湖遊覧船のサンセットクルージングを予約してあります。
一旦、松江のホテルに戻り荷物を置いてホテル近くの船着場から乗船しました。
しかし、、、期待していたサンセットは曇っていて観られず、前日に観た夕陽を湖上から観たらどんなに美しかっただろうかと思うと少し残念です。でも、代わりにきれいな三日月が現れてくれました。
二日続けてハードな日程で疲れました。
ホテルへ帰る途中JR松江駅に寄り、駅弁の「境港水揚げかに寿司」とおつまみと酒類を買い、夕飯はホテルの部屋で食べました。(妻は「島根牛みそ玉丼」にしました)
2014年10月21日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)
一畑電車の運転会のあとは
雲州平田駅からクルマで5分ほどの「木綿街道」を散策。
古い街並みが素敵です。
平田木綿は江戸から明治にかけて京都や大阪で高い評価をされていたそうです。
その木綿の流通に使われた船川周辺は木綿街道として栄え、
「酒蔵」や「しょうゆ蔵」など多くの商家が集まったそうです。
木綿街道のしょうゆ蔵では、しょうゆアイスやしょうゆソフトが売られています。
そのひとつ、持田醤油店さんで醤油ソフト(270円)を頂きましたが、
ソフトクリームに醤油の香ばしさが加わり、これがとても美味でした。
再びクルマで木綿街道を後にし、出雲の日御碕(ひのみさき)灯台へ向かいます。
平田から日御碕へは内陸の県道を走るのが近道ですが、帰りも同じ道の予定なので日本海沿いの道で往きました。
狭い道幅で海岸沿いに下りたり断崖の上に出たり相当なアップダウンを繰り返し、
人もあまり見かけないし、途中おびただしい数の風力発電機が人知れずグルグル回っていたりと、
夜だったら相当恐いだろうなと思いながらも無事に到着。
着いてみると日御碕は観光地なだけあり、道中とは裏腹に結構な賑わいで少しホッとしました。
(ただ、なぜ日本の岬ってどこでも演歌をうるさく大音量で流すのでしょうか)
灯台見学料200円を払って靴を脱ぎ、らせん階段を上って行きます。
上っても上っても終わらないらせん階段を上り詰め、ようやくたどり着いたてっぺんからの眺めは圧巻でした。
来る時に間近に見た風力発電機群もよく見えます。
岬にありがちなみやげ屋の店先で焼いている「イカの醤油焼き」の匂いに後ろ髪を引かれながら、
次は「稲佐の浜」へ向かいます。
「稲佐の浜」は国譲り、国引き神話の舞台で、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜だそうです。
先日発売された竹内まりやのアルバム「TRAD」に、ここで撮影したショットも入っているそうです。
(私は見ていませんが安住紳一郎のラジオで言っていました)
ちなみに竹内まりやさんの実家は、出雲大社の前の旅館だそうです。
(これも安住紳一郎のラジオで言っていました)
稲佐の浜まで来ましたが、もう時間も遅くなってきたのでそろそろ松江のホテルへ向かわなければいけません。
出雲大社参りは次の日に残し、一旦出雲を後にします。
松江までの道中は、宍道湖畔の美しい景色の中を一畑電車の線路と並走します。
途中、昭和の雰囲気を残す「一畑口駅」で休憩を兼ねて駅の様子を撮影。
松江市街に入った頃はちょうど日の入り前。
宍道湖畔で美しい夕陽観賞も出来ました。
松江でレンタカーを返してホテルにチェックインし、盛りだくさんだった一日めが終わります。
2014年10月13日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(2)
これは原鉄道模型博物館に展示されていた食堂車の模型。
日本でも国鉄(JRの前身)時代の多くの特急には食堂車が連結されていました。
現在の日本で食堂車が連結されているのは
「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」の3本のみ。
このうちトワイライトは来春の廃止が決定、北斗星もカシオペアも廃止の噂がちらほら聞こえ、寂しいかぎりです。
2014年8月31日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)